現場の気づき– category –
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AIで仕事は楽になる、と思っていた|健康診断の受付24年でわかった「道具」と「姿勢」の話
現場の気づき
検診車を運転して現場に着き、会場をつくります。 健診が始まる時刻になると、人が集まってきます。混む日は30人以上。最後尾の方は、30分以上待つこともあります。この景色は、24年ほとんど変わっていません。 先日、ある記事(ITmedia)で目に留まった言葉があります。エイベックスの松浦勝人会長が、noteの連載記事をほぼAIとのやり取りだけで作っているという話でした。 「AIで仕事が楽になると思ってたけど、真逆でした」 数十回もAIとやり取りを重ねて、休むという概念がなくなった、と語っていたそうです。... -
クレームは「待ち時間」ではなく「不安」から生まれる|健康診断の受付24年で気づいたこと
現場の気づき
健康診断の受付をしていて、ふと気づいたことがあります。 クレームの多くは、「待ち時間」ではなく「不安」から生まれている。 これに気づいた瞬間、頭の中の何かがカチッとはまった気がしました。 長年なんとなく感じていたモヤモヤの正体が、ようやく言葉になった。そんな感覚です。 今日はその気づきを、もう少しだけ深く掘り下げて書いてみます。 健診の現場は、ちょっと特殊です ぼくは健康診断の現場で受付を担当しています。 健診って、病院での治療とは少し性質が違うんです。 病気で来ている人は、つら...